黒豆を使って作られているお茶のこと。
最近は、ティーバックで手軽に入れられるものが出ているのだそうですね。
「黒豆茶」ですから、健康によい「大豆」と同じ成分で出来ていて、
黒豆にはさらにアントシアニン系の色素があり、
大豆成分に含まれるビタミンEを体内に吸収させる働きがあるそうです。
ひとつの大豆成分で、それぞれの成分の働きをおぎないあえるとは、よくできていますよね。
カロリーが低く、香ばしい美味しさがあって満足感が高いため、
確かに、間食を少なく抑える効果もありそうです。
おやつの時間に黒豆茶をとるようにすると、
おかしの食べ過ぎが予防できるうえに、
よい成分をいっしょに摂ることが出来て一石二鳥ですね。
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■黒豆茶の美人ポイント3つ
(1)抗酸化効果
基本的に黒豆の成分は大豆とほぼ同じですが、黒豆にはアントシアニン系の色素が種皮に含まれています。アントシアニンは大豆成分のビタミンEを体内に吸収させる働きがありますので、より高い抗酸化効果が期待できます。
(2)間食予防
黒豆茶の特徴の一つは、カップを顔に近づけただけでも感じる香ばしさ。湯気と共にふんわりと広がる香ばしい風味は、それだけで満足度が高く、「飲んだ感」もしっかりあるので、間食予防にももってこい。
(3)ノンカフェイン
黒豆茶はノンカフェインなので、寝る前に飲んでも寝つきが悪くなってしまうことはありませんし、血管が収縮して体が冷えることもないので、飲む時間を問わず、冷えも気にしなくて良いのはうれしいポイント。
T-SITEニュース (2015/11/29)
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ラベル:黒豆茶